■テニスの歴史の知恵
歴史を学んで何になるのだろう?と思っている人たちへ、一般には歴史を勉強することは先人の知恵を学ぶことのようにいわれています。また、過去から現在、未来を考察することができるなどがあります。
その中でテニスコーチは歴史から何を得て何を学ぶのでしょうか?それは、歴史からはエネルギーをもらえるのです。テニス競技は、日本で初めてオリンピックでメダルを取った競技です。デ杯でもチャレンジラウンドという決勝まで進んでいます。
昔のテニスは強かったというエネルギーがもらえます。錦織選手が96年ぶりにオリンピックでメダルを取ったことは日本のテニス復活の予感もエネルギーになります。
テニスチャンピオンのプレースタイルはグランドストローカーからネットプレイヤー、オールラウンダ―、アグレッシブベースライナー、右利きから左利きへなどの変遷を学ぶことで次への流れを読むヒントが学べます。
歴史的には道具・用具の発達でのプレーのスピードアップによる激変がおこりましたが、テニスコートは不変の空間です。このことを踏まえれば身体機能とバイオメカニクス、プレースタイルなどをブレンドすればオリジナルなものが見つかるかも?
このような歴史の捉え方もありますが、テニスコーチ1人ひとりが創造力を膨らまして明日への活力を生み、未来へ進むためのものを歴史は教えてくれるのです。