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■ボールコントロールの知恵

 

 

 

ここでは、ボールコントロールの要素別に、ラケットワークを中心に解説しています。しかし、テニスコーチは5つのボールコントロールの必要性を戦術的に理解しなければなりません。

 

オープン攻撃には、左右に打ち分けるボールの方向とボールのスピードが必要です。さらに、ショートクロスを混ぜるにはボールの方向(角度)回転と距離も必要になってきます。

 

安定したボールを打つには、ボールの回転と高さ、距離も重要です。相手を追い込むには、ボールの距離を深くすることや、トップスピンロブで深く高く打つことなどボールの距離、回転、高さなどを複合して使うことです。ドロップショットなども、ボールの回転、距離、高さが必要です。

 

このように、戦術をイメージした練習を重ねることでボールコントロールが自分のものになるのです。選手を中心に指導しているテニスコーチには、もう一つ忘れてはいけないボールコントロールがあります。

 

それはバウンド後のボールのコントロールです。バウンド後にどれだけ跳ねるのか、滑るのか、伸びるのか、止まるのかなどを、コントロールできる感性がある選手は幅のあるテニスができるのです。


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